おはようございます。
坂戸先生の『緩消法』
サポート事務局の伊藤です。
実際に緩消法を導入している治療院に
突撃インタビューをして来ました!
今回インタビューをしたのは、
大阪府のとあるマンションの1室で
小さな治療院を営んでいる、
「和らぎ治療室なごみ」院長の
應治和也(おうじかずや)先生です。
急遽、取材にご協力いただけるということで
東京から新幹線で往復6時間かけて、
大阪まで日帰りでダンガン出張してまいりました。
座ってタコヤキを食べる暇すらありませんでしたが…
先生が思わずビックリしてしまうような情報満載の
素晴らしいインタビュー映像となりましたので
ぜひご覧いただければと思います。
果たして、実際に緩消法を
手に入れた治療家さんは
臨床にどのような変化があるのでしょうか?
院の運営にはどのような影響が出たのでしょうか?
ぜひ、今すぐ映像をご覧いただき
先生が緩消法を手に入れたらどんな未来が
待っているかを具体的にイメージしてみてください。
それではどうぞ!
~ 目次 ~
00:37~ なぜ、マンションの1室で治療を行っているのか?
01:12~ 緩消法と出会ったきっかけとは?
02:23~ 【触ってみた】本当に腰の筋肉がやわらかいのか?
03:21~ 一番ビックリした・感動した出来事はなんですか?
04:42~ 実際に緩消法を使ってみての成功事例をご紹介!
07:42~ なぜ、緩消法を使い続けているのか?
08:14~ 【施術体験】肩甲骨の痛みを取ってもらってみた!
13:00~ 【比べてみた】スタッフと應治先生の腰の筋肉を比較
14:41~ 緩消法は脂肪を分解し、エネルギーに変換できる!?
15:08~ 施術前後のBefore&After集を見せてもらいました
應治先生のインタビュー映像はいかがでしたか?
きっと、治療院業界の常識では
考えられないような結果の数々を
感じ取っていただけたのではないでしょうか。
今回はじめて聞いてビックリした情報も
多いかと思いますので、
以下で簡単に解説させていただきます。
今回の解説ポイントは以下の3点です。
①緩消法を施術すると全身の血行が劇的に改善し
病気の発症率が1/10以下の強い身体を作れる
②脂肪がエネルギーに変換され、二度と体脂肪に戻らない
③短時間でココまで変わる!Before&After
それでは早速①から順番に
解説していきたいと思います。
緩消法を施術すると全身の血行が
劇的に改善し、病気の発症率が
1/10以下の強い身体を作れる
もともと季節の変わり目には、必ずと言っていいほど
風邪や体調不良になっていた應治先生ですが…
緩消法で全身をフニャフニャにしてからの
4~5年間は「まったく病気にならない」と言ってましたね。
これはなぜかというと、
筋肉の緊張により圧迫されていた血管が一気に解放され、
血行不良が劇的に改善されたからです。
血行が良くなると、脂肪がエネルギーとして
ドンドン燃えていくので、体内に熱が生まれます。
こうしたサイクルを作り出せるようになるため、
基礎体温が上がるのです。
一説によると、基礎体温が1℃上がれば、
免疫力が500~600%高まると言われています。
つまり、ウイルスや細菌などの異物・外敵から
身を守る力が強まるということです。
ガンや生活習慣病、アトピーなどのアレルギー疾患、
不定愁訴など、ほとんどの病気は免疫力の低下によって
起こると考えられているので、
基礎体温を上げることによって、
それらの未病効果や改善が見込めるということは
もはや言うまでもないと思います。
一方で現代人はとても基礎体温が低く、
35度台の人も決して珍しくはありません。
基礎体温が低いのは、単純に筋肉が硬く、
血行不良が起きているためです。
基礎体温が下がることを甘く見てはいけません。
35℃を下回ると、まず筋肉が硬直し始めます。
そして33℃以下で脳まで充分な血液が
行き届かなくなり、酸欠によって意識が混濁します。
30℃以下で反昏睡状態に陥り、
25℃以下で仮死状態、20℃以下で心停止します。
体温と私たちの身体はこれほど密接に関わっているのです。
ですから、筋肉をやわらかくして、
血行不良を改善することは命に関わるレベルで
重要なことなのです。
やわらかい筋肉になり、体内の血行循環がよくなれば、
公に言われている栄養の1/3程度でも
人間は充分に栄養を維持できます。
血液が栄養をスムーズに細胞まで運んでくれるからです。
「効率よく栄養を活用できる」と言い換えてもいいでしょう。
どれだけ栄養に気を配った食生活をしていても、
身体が硬く、血行が悪ければ腸で吸収した栄養は
細胞までしっかりと届かないのです。
おかしな話ですが、身体がやわらかい人は
薬も効きやすいのです。
食品と一緒で、薬の成分が
細胞まできちんと行き届くからです。
筋肉をやわらかくできるということは、
これほどまでに身体にとって有益なことなんですね。
脂肪がエネルギーに変換され
二度と体脂肪に戻らない
この写真↓はご覧いただけたでしょうか?
左は「緩消法で筋肉をやわらかくする前」の應治先生で、
右は「緩消法で筋肉をやわらかくした後」の應治先生です。
これ、結構すごくないですか…?
特に食事制限やダイエットなどは行わずに
ここまでの変化が出ているのです。
実は、緩消法には筋肉をやわらかくすると同時に、
体脂肪を燃やしてエネルギーに変換する作用があります。
これは、実際に施術前後での
血液データを調べて分かった衝撃の事実でした。
約10分間ほど腰部へ緩消法を行い、
施術前と施術後の血液データを調べたところ…
血中の『遊離脂肪酸』の濃度が20%ほど
上昇していたことが判明しました。
遊離脂肪酸とは、体脂肪が分解されてできる脂肪のことで
身体を動かすためのエネルギーとなるものです。
ここで着目すべきは、腕の静脈から摂った血液で
遊離脂肪酸が20%も増えたことです。
たった10分間、腰に緩消法を施しただけで
全身をめぐる血中の遊離脂肪酸が増えたということは、
腰部ではそれ以上の脂肪が分解されているとみて
まず間違いないでしょう。
しかも緩消法によって
遊離脂肪酸に変換された脂肪は、
構造上、二度と体脂肪に戻ることはできないのです。
つまり緩消法によって細くなったウエストは、
人体の構造上、半永久的に細さが持続するということ。
(もちろんドカ食いで太らなければですが…)
具体的にどれくらいの変化が起きるのかと言うと
10分間の緩消法で平均2cmウエストが細くなります。
「ん…あんまり大したことなくない?」
と思う先生もいらっしゃるかもしれませんが、
実はこれ、
フルマラソン(42km)を
6回走る消費カロリーと同等の価値がある
「エッ嘘でしょ!?」
と笑ってしまいそうですよね。
でもこれは本当のことなのです。
ウエストを2cm細くするには、
体重をだいたい2kgほど減らす必要があります。
体重2kgを減らすためには、
14400キロカロリーを消費しなくてはいけません。
そして…14400キロカロリーを消費するためには、
フルマラソン(42km)を6回走る必要があるのです。
これがいかに大変なことかは、
容易に想像がつくことでしょう。
緩消法の脂肪燃焼効果…恐るべしですね。
短時間施術でここまで変わる!
Before&After
何よりすごかったのは、
應治先生のiPadを使った臨床報告です。
グニャッとS字に曲がった側弯症が
たった1時間の施術で見違えるほど改善していたり↓
たった15分の施術3回で
脊柱起立筋がフニャンフニャンになり、
ほぼ90度まで身体をそれるようになったり↓
こちらの患者さんも15分の施術3回で
ガチガチで前を向けない程硬直した首が
ビシッとまっすぐになっていました↓
坂戸先生でなくても、
緩消法を正しく施術できるだけで
こんなに効果が出せるんだ…!という発見ですね。
緩消法の正しいアプローチ法を知っていれば
練習ゼロ・ぶっつけ本番でも
結果を出せている先生までいらっしゃいます。
つまり「臨床で即戦力になる」ということですね。
無料手技セミナー映像をご覧になった方々からも
「マネしてやってみたら本当に効果が出ました…!」と
お喜びの声を多数いただいております。
そして同時に「DVDの公開がすごくすごく楽しみです!」
という嬉しいお声も沢山いただいております。
ついに明後日…!
待望の2017年最新版の緩消法DVDが公開となります。
それに先立って、明日2月21日(火)の
9:00に公開する無料映像では、
つい去年に緩消法と出会い、
早くも臨床の現場でドラマのような
結果を出し続けている先生方の生の声を
ご紹介したいと思います。
乞うご期待くださいませ!