おはようございます。

坂戸先生の『緩消法』
サポート事務局の伊藤です。

突然ですが、
先生は『線維筋痛症』という難病をご存知ですか?

一言で言うと、

全身に原因不明の
激しい疼痛を伴う病気です。

全身にガラスの破片が流れているような激痛が起こり、
悪化すると服すら着れなくなってしまうにも関わらず、

病院で検査しても画像診断などに
異常が見つからない原因不明の疾患。

血液検査、レントゲン(X線検査)、
CT、MRIなどに異常が見られないことがほとんどで、
確立した治療法がなく、改善が困難な疾患として
テレビでも取り上げられています。

なんと今回は…

その難病中の難病と言われる
『線維筋痛症』を治療してきました

はじめは腰痛患者さん2名の
訪問治療ということで、

坂戸先生とともに
茨城県の接骨院に伺っていたのですが…

そこで偶然にも“ホンモノ”の
線維筋痛症の患者さんに
出会ってしまったのです。

ここであえて“ホンモノ”と
書いたのには理由があります。

線維筋痛症には2つの分類があるからです。

①「ホンモノの線維筋痛症」と言われる重度の症状
 (※アメリカリウマチ学会の基準により定義されているもの)

②「線維筋痛症の予備軍」と言われる比較的軽度の症状
 (※日本の基準により定義されているもの)

日本では②のような広い基準を含めて
「線維筋痛症」患者さんを定義づけているため、
100人に1人の割合で対象者がいると言われています。

しかし、今回お会いした患者さんは
それよりも更に希少な例である
ホンモノの線維筋痛症だったのです。

500gの圧でも電撃のような激痛が走る

今回お会いした患者さんはそれほどまでに重症でした。

はじめは「腰痛」と聞き、
その治療を行っていたのですが、

500gのやさしい圧でもギュッと顔をゆがめるため、
「様子がおかしい」と思い坂戸先生が確認したところ…

ホンモノの線維筋痛症の患者さん
だったことが判明したのです。

「こんな所で会うとは思っていなかった」

流石の坂戸先生も驚かれていました。

今まで数え切れないほどの
疼痛患者さんを見てきた坂戸先生でも、

ホンモノの線維筋痛症に出会った回数は
片手で数えるしかないくらいです。

しかも、今回の患者さんは…

まだ13歳の男の子

「この子の未来がかかっている」

坂戸先生の目の色が変わりました。

普通の腰痛とは訳が違うため、
急遽、腰の施術から頸部の施術へと移行し、
頸椎の神経周辺を治療していきます。

坂戸先生は、
線維筋痛症の治し方を知っていたのです。

ただし、その日はたまたま出張で
東京から茨城に来ていたので

その子を施術できるチャンスは
今回限りの“たった1回”しかありませんでした。

今すぐこの場で線維筋痛症を
治してあげなくてはいけない

もし、先生が同じ状況に立たされたら、どうするでしょうか?

軽く触れただけでも痛がる難病患者さんを目の前にして、
どんな治療をしてあげられると思いますか?

これから、その時の状況を30分の無料映像で公開しますので、
自分だったらどのような対応をするのかを考えてみてください。

それでは早速、その時の現場をご覧ください。

※線維筋痛症の治療は、8分20秒から始まります。

~ 目次 ~

00:00~ 茨城県水戸市「和地接骨院」へ訪問治療!
00:53~ ギックリ腰になった14歳の女の子を突撃治療
07:15~ 30cm以上も改善した立位体前屈
08:20~ 重度の腰痛(?)患者の13歳少年が登場
12:22~ 「腰が全然曲げられない…」施術前の可動検査
18:00~ ある異変が・・・頸部の治療開始
29:46~ 線維筋痛症が発症した原因
31:00~ 「数年ぶりの改善・・・!」施術後の可動検査

 

動画をご覧いただいて、いかがでしたか?

線維筋痛症は、一般の治療院では
滅多にお目にかかることのない難病の類ですが、

「筋肉の緊張が原因」という点では
肩こりや腰痛と何ら変わりありません。

つまり、緊張物質をしっかり排出することができれば
当たり前のように痛み・コリが消えてしまうということです。

痛みの原因はとてもシンプルです

自律神経の乱れは原因ではありません。
ストレスは原因ではありません。
脳が痛みを記憶しているわけでもありません。
添加物や電磁波の影響でもありません。

それらはあくまで小さな“要因”でしかないのです。

ただ単純に「筋肉が緊張している」から痛みが起こるのであって
緩消法で無緊張状態に近づけてあげるだけで
痛みやコリは完治します。

外傷・ウイルスを除くすべての慢性/急性痛を完治できると
言っても過言ではないでしょう。

緩消法のアプローチ1つで、以下のような痛みはすべて解消できます。

ですので、整体や鍼灸、カイロの対象となる患者さんは
緩消法だけでほぼ100%対応することができるということです。
(ただし、慰安やマッサージを求める患者さんは除きます)

で、完治できるのは分かったけど
実際に治療時間はどれくらいなの?

これ、気になっていると思います。

実際に緩消法を臨床に導入するうえでは
「治療にかかる時間」くらいは
知っておきたいですよね。

そこで、明日2月19日(日)の
朝9時に公開する無料映像では、

「どのくらいの速さで痛みが消えていくのか?」
について坂戸先生から解説させていただきたいと思います。

お楽しみにお待ちくださいませ。